委託品 短刀 政常(三代)
時代 新刀(江戸時代初期) 刀身Cランク(銘文に疑問あり)  付属品Aランク(白鞘付)
長さ22.8㎝ 反り0.0cm 目くぎ穴1個 うぶ茎 銅一重はばき
元幅2.03cm 元重ね0.9cm 重さ174g

姿・平造、庵棟、身幅狭く、重ね非常に厚く、無反りとなり、ふくら枯れる。鍛え・板目に柾交じり、やや肌立って地沸つく。刃文・直調になり、匂口やや締まり、小沸ついて、僅かに砂流しかかる。帽子・先尖って返る。茎・うぶ茎、鑢目勝手下がり、栗尻。政常は尾張を代表する刀工として知られています。納戸姓を名乗り、初代は福島正則に仕え、兼常から政常と改めました。二代は早世したため、岐阜の大道の子が初代の養子に入り、三代目となりました。元和五年に美濃守を受領、寛文二年に没しました。名工であった初代に迫る作品も残されています。三代は小刀の名人としても知られています。多くの小刀に政常銘を見るのはこの為です。偽物であっても政常銘は商標のようになり、喜ばれたのであろうと思われます。本作は一応、鑑定書がありますが当方は鎧通しという造込と銘に疑問があると考えております。保存刀剣の保証は申し訳ありませんが出来かねますのでご了承下さい。

刀身画像 価格80,000円 売約済

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